脱毛クリームが使える部位、使えない部位
一見万能に見える脱毛クリームですが、残念ながらどの部位にも使えるわけではありません。一般的に脱毛クリームは胸、腕、足などに使われるのが一般的。 対照的にデリケートゾーンや顔や頭などは使用しない方が良いでしょう。
「全身使用可能」と謳っている製品もありますが、粘膜があるエリアや、皮膚が薄く強い刺激を受けてしまうと炎症を起こしてしまう可能性があるエリアには、使用を避けた方が無難です。使えない部分があるのは、脱毛クリームがアルカリ性で出来ているためです。
脱毛クリームは、体毛のタンパク質を溶かすことによって除毛効果を出すものですが、体毛と同様に皮膚もタンパク質でできているため、皮膚に悪影響を与えてしまう可能性があります。 人によっては肌荒れを起こす可能性もあるので、なるべく胸、腕、足以外の使用は避けましょう。